いわり

お知らせ

目で見て舌で味わう

目で見て舌で味わう

暑い夏が始まりました。

昔から日本では「涼を呼ぶ」という言葉があります。

様々な工夫をしてエネルギーを使わなくとも涼しさを呼び込む。たとえば風鈴や打ち水、そして簾などもそうです。

五感を使い涼しさを感じる工夫、いっぷくのお茶にも目で見る涼しさを。

氷やガラスの器をつかうなどで演出しお客様の目のまえで丁寧に入れる。

これだけで3度ぐらい低い温度になったような気がします。

涼し気な工夫をして熱い夏を乗り切りましょう。