待ちに待った新茶の季節、イベント盛りだくさんでスタートしました。

毎年恒例となった八芳園での八十八夜イベントが無事に終了です。

今年は各産地の新茶をはじめとする様々なお茶７種にあわせ、その土地の食材を使ったフルコースをお楽しみいただきました。

静岡、宇治、八女の新茶、大分の釜炒り茶は炭酸でだし、徳島の阿波番茶はレモングラスと冷たく。最後の静岡、無農薬の抹茶は一口サイズにホワイトチョコをあしらいました。

そして今回の一番のメイン茶は、熊本県菊池渓谷の源泉で育てられた自然栽培の一番茶、月の満ち欠けにあわせ栽培をし、農薬はもちろんのこと、肥料すら全く与えないお茶。

自然の力で育ったお茶は力強く、エネルギーに満ち溢れ、

お茶本来の香りと味、自然の素晴らしさを実感できる逸品でした。

皆さん、大変喜んでいただけて、私自身も新たなお茶の魅力を再確認した一日となりました。ご来場いただいた皆様、準備にご協力いただいた皆様、本当にありがとうございました。